施設介護スタッフが手放せない、介護の便利グッズ13選

使えるハウツー

施設の利用者様と会話する介護スタッフ
自立の方~要介護の方まで、様々な高齢者が集まる老人ホームやデイサービスなどの介護施設。介護スタッフたちはあっちで呼ばれ、こっちで呼ばれと毎日大忙しです。今回は、そんななかで仕事を少しでも効率的にこなすため、みんなが使っている必需品や便利グッズをご紹介します。

以前、訪問介護ヘルパー向けにお役立ちアイテムをご紹介しましたが、今回は施設で勤務している介護スタッフの声をもとに「あったら便利なグッズ」を集めてみました。

ホームヘルパーの持ち物。10個のお役立ちアイテム

すでに使っているという物もあれば、これは知らなかった、使ってみたいという物もあるのではないでしょうか?ぜひベテラン介護スタッフさんたちのおすすめを取り入れて、日々のお仕事を楽にしてくださいね。

仕事がグンとスムーズになる便利グッズ4選

1.腕に巻いて使うメモ
「あ、そういえば」と思いついたとき、忘れないように手の甲にメモすることがありますね。しかし、手を洗うと消えてしまったり、メモが増えてくると見た目が汚らしかったりします。そんなときには腕に巻いておけるメモが便利。いつも目に入るから、大事なことも忘れません。書いたら消してまた書けるところも人気の秘密です。

>ウェアラブルメモでグーグル検索

2.ツインキャップレス印鑑
ネーム印はさまざまな仕事でよく使われますが、介護業界では訂正印も欠かせません。その理由は、改ざん防止のため修正液が使えない書類も多いから。ネーム印と訂正印の2つがセットになっていて、ワンタッチで使えるタイプを持っていると、書類仕事がグンとスムーズに進みます。

>ツインキャップレス印鑑でグーグル検索

3.ナースウォッチ
介護のお仕事では、腕時計が邪魔になることも多いもの。でも時間の確認は必須ですよね。そんなときに便利なのが、看護師さんが使うナースウォッチです。逆さ時計になっているので、クリップなどでポケットに取り付けて、いつでもスムーズに時間が確認できます。

>ナースウォッチでグーグル検索

4.ネックライト
夜勤には必須のライトですが、手に持っていると片手が塞がってしまい不自由ですし、暗いなかで落としてしまうと探すのも大変に。首にかけて使えるネックライトなら、落とす心配もなく、両手も使えて便利です。

>ネックライトでグーグル検索

持ち歩いていると役立つグッズ7選

親指と絆創膏
1.ノック式のペン
何かと使うボールペンは、キャップのないノック式が片手で使えて便利。また、利用者様の持ち物に名前を書きたいときなどに備え、油性ペンも持っていると役立ちます。

2.使い捨てグローブ&ビニール袋
「トイレが間に合わなかった!」「汚れたオムツを触ってしまった」「体調が悪く、戻してしまった…」そんなときの汚物の処理はスピードも大切。グローブやビニール袋を常に持ち歩いていると、慌ててあちこち走り回らずとも、ササッとその場で対処できます。

3.絆創膏
日々の仕事のなかでできてしまう、ちょっとした傷。そんなときも絆創膏を持ち歩いていれば、その場で応急処置ができます。また、仲間の介護スタッフが困っているときにサッと差し出すことができ、衛生的です。

4.予測式電子体温計
「ちょっと顔が赤いな」「熱があるかも?」そう疑ったら、短い時間で体温が測れる予測式電子体温計を持っていると便利です。もちろん実測式の体温計の方が正確ですが、疑いの段階ならスピード重視。「やっぱり熱があるようだ」となったら、きちんと実測すれば良いのです。

5.ハンドクリーム
毎日何度も手を洗う介護の仕事では、手荒れがつきもの。でもガサガサの手では、利用者様に触れるのをためらってしまいますよね。多くの介護スタッフがハンドクリームを持ち歩き、こまめに塗って手のケアをしています。

6.髪留め
入浴介助の後は、湿気などで髪の毛が乱れてしまうことがあります。そんなときのために髪留めを持ち歩いているという方は多いようです。なかにはあえて派手なものや、ちょっと変わったデザインのものを選んで、利用者様との話題作りにしているという方も。

7.ウエストポーチ
ペンやメモ帳をはじめ、上で挙げたアイテムも持ち歩きたいとなれば、ユニフォームやエプロンのポケットだけではすぐに限界がきてしまいます。ウエストポーチで収納力をアップさせれば、利用者様の要望にその場で応えられることも増えて便利です。

いつもロッカーに入れているグッズ2選

1.着替え
入浴や排泄の介助などで、自分の衣服が濡れたり、汚れてしまうこともあります。そんなアクシデントに備えて、下着からすべて着替え一式をロッカーに入れているという声が多数。備えがあれば、いざという時に役立ちます。

2.デオドラントシート
施設内は高齢者に合わせた温度設定になっているので、忙しく働いているとどうしても汗をかきがちです。とくに入浴介助のあとは汗だくになるという人がほとんど。ウエットタイプのデオドラントシートを持っていると、汗を拭いてさっぱりでき、その後のお仕事も汗のニオイを気にせずに続行できます。

便利グッズを活用して、介護の仕事を快適に

OKサインをとる女性
アクシデントのたびに走り回り引き出しやポケットをひっくり返す。ちょっと中断するだけで仕事はガクンと効率ダウンし、ストレスも増えてしまいます。

そうでなくても、時間の確認やペンのキャップの付け外しなど、日々何気なく繰り返している動作は、もしかしたら便利グッズで効率化できるかも。やっているときは気付かなくても、効率化できれば「あの動作がなければ、こんなにラクだったんだ!」と感動することも少なくありません。

今回ご紹介したグッズは、介護の仕事に必ず役立つものばかり。これから介護職を始める方へのプレゼントにもおすすめです。ちょっとしたことが、仕事をグンと楽にしてくれることは意外に多いので、気になるグッズがあったという方はぜひ試してみてくださいね。

この記事をシェア

  • Twitter
  • facebook
  • LINE

週間人気ランキング

かいごGardenとは?

“かいごGarden”はツクイスタッフが運営する介護の情報サイトです。介護に関する情報をお届けいたします。
介護のお役立ち情報や、介護の仕事のお悩み情報なども掲載しています。