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シングルマザーに介護職はおすすめ。子供と一緒に幸せになろう

LIFE

笑顔の母親と小学生くらいの女の子

子育てをしながら一家の大黒柱としての収入も得なくてはならないシングルマザー。できるだけ効率良く、しかも柔軟に働ける職場を選んで、家族との時間を大切にしたいですね。

介護職は、働きながら資格を取得していくことができるので、手に職をつけたいお母さんにはおすすめの職種です。介護業界は常に人手不足なので、資格があれば条件の良い就職先を見つけやすく、また資格手当で給与アップも狙えます。介護施設によっては託児所が併設されていることも。

今回はシングルマザーが気になる介護職の収入やキャリアパス、資格のことなど、働く際に知っておきたいことをまとめました。大切なお子さまと一緒に幸せな未来を歩んでいくために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

正社員orパートor派遣、みんなの選択は?平均収入は?

ひとくちに働くと言っても、正社員やパート、派遣など、さまざまな働き方があります。シングルマザーに選ばれているのはどんな働き方なのでしょうか?

令和3年度の調査によると、48.8%のシングルマザーが「正規職員」を、次いで38.8%の人が「パート・アルバイト等」を選んでいることが分かりました。派遣社員で働いている人は3.6%となっています。

働き方には末っ子の年齢も重要なファクターとなっており、末っ子が3~5歳のころ、パート・アルバイトで働く割合がもっとも高くなることも分かりました。その後は末っ子の年齢が高くなるにつれ正規職員の割合が増加していきます。

仕事内容でみてみると、「事務」と「専門的・技術的職業」がそれぞれ2割以上と多くを占めています。「専門的・技術的職業」とは、看護師や学校の先生、保育士など専門的知識の修学が必要なお仕事。その次に多いのが介護職や飲食業などが含まれる「サービス職業」で、こちらも2割弱と多くの人に選ばれています。

気になる収入額もみていくと、パート・アルバイトをしているシングルマザーの平均年間就労収入が150万円に対し、正規職員では344万円と大きな差が。金額に加え、正規職員なら雇用が安定する点も魅力です。

以上のことから、「子供が3~5歳の頃はパート・アルバイトで柔軟に働き、成長につれて正規職員に移行する」「有力資格を持っているなら活かして正規職員として働く」といった働き方が主流になっていることが分かります。

※「令和3年度 全国ひとり親世帯等調査の結果」(厚生労働省統計)P16、P20、P41

シングルマザーが持っていて役立った資格は?

シングルマザーとして働くなら、資格が大きな武器になります。前述の調査によると、働くシングルマザーが持っている資格は、簿記が14.2%でもっとも多く、その次がパソコン関連で10.0%、3位がホームヘルパーで9.9%、4位が介護福祉士で6.0%、5位が医療事務で5.6%でした。

ただしトップ5のこれらの資格を、「持っていて役立っている」という回答が多かった順に並べ変えてみると、こうなります。

1位:介護福祉士:87.3%
2位:パソコン関連:61.0%
3位:ホームヘルパー:59.6%
4位:簿記:49.9%
5位:医療事務:49.7%

実際のところ、役立っているという回答が多かった資格のトップは「理学療法士」で、役立っている割合は100%。看護師や准看護師も96%を越えているのですが、これらの資格は取得するのに相応の年月とまとまった費用がかかり、シングルマザーで持っている人は少数派。

シングルマザーが仕事と子育てを両立しながら現実的に取得できる資格というなかでは、「介護福祉士」「ホームヘルパー」と2つの介護系資格がランクインしており、とくに介護福祉士は9割近い人が「役立っている」と答えていることに注目です。

※「令和3年度 全国ひとり親世帯等調査の結果」(厚生労働省統計)P25

シングルマザーが介護職をしたら収入はどうなる?

令和3年の統計で、シングルマザーの収入と介護職の収入を比較してみましょう。

《パート・アルバイト(時給・非常勤で働く人)》
シングルマザーの全体平均・・・150万円
介護職員(無資格)・・・約138万円(114,910×12ヵ月)
介護福祉士・・・約154万円(128,320×12ヵ月)

《正職員(月給・常勤で働く人)》
シングルマザーの全体平均・・・344万円
介護職員(無資格)・・・約326万円(271,260×12ヵ月)
介護福祉士・・・約394万円(328,720×12ヵ月)

無資格のときは全体平均を下回りますが、介護福祉士を取得すると全体平均をしっかり上回ることが分かります。介護福祉士資格は国家資格でありながら、無資格からスタートして働きながら取得を目指すことができ、がんばれば最短3年で取得することが可能です。

全体平均には大きな企業で管理職をしている人や、教員や看護師などの有力資格を活かして働いている人も含まれていることを考えれば、介護福祉士はかなり魅力的な資格といえるのではないでしょうか。

※「令和3年度 介護従事者処遇状況等調査結果」(厚生労働省)P182、P186

介護職は柔軟な働き方ができる

登園した母親と子供、保育士

人手不足の介護業界では、短時間ワークでも多くの求人があります。お子様の成長に合わせて、手がかかる時期は派遣やパートで短時間の勤務におさえ、手がかからなくなってきたら正社員や正職員にステップアップする、というキャリアパスもじゅうぶん描くことが可能。シングルマザーの抱える将来への不安を、グンと軽くすることができます。

働く場所も、日勤のみで夜勤のないデイサービスや夜勤手当でしっかり稼げる老人ホーム、スキマ時間を活用しやすいホームヘルパーなど、働き方に合わせて選べます。無資格から始めても働きながら段階的に資格を取得でき、最終的に介護福祉士を取得した後は、「ケアマネジャー」という相談職へのステップアップを目指すことも可能。

また最近は、施設内や施設近隣に託児所を併設している介護施設も増えています。同じ建物内に子供を預けて働くことができれば、大きな安心感がありますよね。介護職の求人を探す際には、ぜひ託児所の有無もチェックしてみてください。

無資格から働けて、資格取得を支援してくれて、将来的には正社員になる道も・・・そんな職場を自分で見つけ出すのは難しいと感じるかもしれません。そんなときはぜひ、ツクイスタッフが運営する介護求人サービス・かいごGardenにご相談ください。

詳細な地域情報を持つキャリア・コーディネーターが、お一人おひとり親身になってお話を伺います。お子様の数や年齢などそれぞれの背景に合わせて、最適な働き方をご提案。これからどうしようかと迷っている方は、ぜひプロの無料アドバイスを参考に、自分に合った働き方を考えてみてくださいね。

手に職があれば未来設計が明るくなる!

介護福祉士は国家資格でありながら、社会人として収入を得ながら取得することが可能。取得するまでの難易度と、仕事で役立てられることのバランスから考えると、「介護福祉士」はシングルマザーにおすすめできる資格といえます。

そのほかには事務職もシングルマザーに人気ですが、もしあなたが「人と関わることが好き」「将来的にスキルアップして昇給していきたい」と思うなら、ぜひ介護職を選択肢に加えてみて。子供の成長に合わせて働き方を柔軟に変えていきやすい点も、介護職の大きなメリットです。 ただそうしたメリット

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