職員の一人ひとりのチームワークへの責任感が強化できます。
職員間のコミュニケーションのポイントを共有させることで、自身だけでなく、他者のコミュニケーションへの関心と評価の意識も高まります。
チームワークの基礎となる報連相や関係構築の手法など、必要な内容をコンパクトに盛り込んでいます。
また、重きを置きたいポイントに合わせて多彩なプログラムアレンジが可能です。
講義1 | 職場コミュニケーションの重要性とは ~福祉職場の人間関係が難しい理由~ |
演習1 | 討議:チームワークについて気になる点 |
講義2 | 指示受け・報連相の技術と話し合いの運営方法 |
演習2 | 指示受けトレーニング または 話し合いによる課題解決トレーニング |
講義3 | 他者を認める技術 |
演習3 | OKメッセージの体験 |
講義4 | 明日からのチームワークを考える |
小集団の代表と、大集団の構成員の両面からチーム運営のあるべき姿が理解出来ます。それにより、ユニット間・他職種間・施設間での連携や協力姿勢が活性化できます。
また、管理者やリーダーとして、周囲からどのような評価をされているか、自身をより客観的に理解することができます。
大型演習「グリーク・クロス」を用いて、大小の組織コミュニケーションを一度に体験することができます。参加者は12名~24名まで対応可能です。
講義1 | マネジメントとは何か ~マネジメントの有用性とチーム作り~ |
演習1 | 討議:大集団及び小集団のチームワーク上の課題とは |
講義2 | 組織運営の中心スキル |
演習2 | 大型演習:実践!組織コミュニケーション評価演習 |
演習3 | 評価演習振り返り 及び 改善に必要なポイントの発表 |
講義3 | まとめ |
会議の問題点とは何か、司会の役割とは何か、困難場面での対応は何か等、現実的なポイントが理解できます。
話し合いのあるべき姿を理解することにより、職員相互のコミュニケーション場面に評価の目が養われ、研修効果の維持が期待できます。
会議の進め方の講義に合わせて、参加型のディスカッションを実施し学んだものを知識として習得するだけでなく、実践できているかに軸を置いて展開します。知識習得に留まらず、現状を体感できます。
講義1 | 会議の進め方を考える |
演習1 | 問題発見ディスカッション |
講義2 | 会議を成功させるために ~会議運営のポイントと注意点~ |
演習2 | 対策検討ディスカッション |
講義3 | 研修のまとめ |
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